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DKシステム(レセプト対応電子カルテ)のご案内

DKシステムの療養費の料金改正の方法


「DKシステムの療養費の料金改正の方法」 (必ず最後までお読みください。)

DKシステムをご利用いただき、誠にありがとうございます。
平成28年10月より<療養費の料金改正> のお知らせがありました。
ご面倒をお掛け致しますが、下記の手順にて「料金設定」の変更を実施してください。


DKシステムを起動してください。



上記のTOPメニューの「料金変更」をクリックしてください。

☆ 現行(2016年9月まで)

下記の表示が現れます。




☆ 改正後(2016年10月1日から)

下記の赤い☆印のところを、書かれている金額に書き直してください。

「料金の変更」は、9月までの申請書をすべて印刷してからにしてください。
9月分の印刷が終わった上で、10月に入ってから「料金の変更」を行ってください。





☆印の各項目を変更が出来たら「上書き保存」のボタンを押してください。

これで変更終了です。
もう一度、TOPメニューの「料金変更」をクリックし、変更された金額に変わっているか確認してください。
変わっていたら、「閉じる」を押してください。
これで完了です。

「月遅れ・返戻に対しての処置<重要>」

このDKシステムの施術料金の計算方法は、常に上記の「料金設定」を参照して計算されています。
そのため、10月以前のレセプトを「料金設定」で新料金に変更した後に印刷すると
すべてが、新料金で印刷されてしまいます。

<対処法として>
まず、「料金の変更」は、9月分の印刷が終わってからにしてください。
9月分の印刷が終わってから、「料金の変更」を行ってください。
「料金の変更」後に、10月以前のレセプトを印刷する時は、もう一度、「料金変更」で旧料金に書き直して印刷して下さい。
その後、再度、新料金に書き換えてください。
ご面倒ですが、よろしくお願い致します。

出来れば、上記の☆ 現行(2016年9月まで)の画像と☆ 改正後(2016年10月1日から)の画像を
プリントアウトして、書き換えの際に使用すると、より間違いがないと思います。



−−−−−−−−−−−文面での変更の仕方−−−−−−−−−−−

「料金変更」の画面で、
「はり」の欄の 1270 を 1300 に変更。
「はり初回」の欄は変更なし。
「はり電療」の欄は変更なし。
「はり電療初回」の欄は変更なし。。
「灸」の欄の 1270 を 1300 に変更。
「灸初回」の欄は変更なし。
「灸電療」の欄は変更なし。
「灸電療初回」の欄は変更なし。
「はり灸」の欄の 1510 を 1520 に変更。
「はり灸初回」の欄は変更なし。
「はり灸電療」の欄は変更なし。
「はり灸電療初回」の欄は変更なし。
「マッサージ1局所」の欄の 275 を 285 に変更。
「温罨法」の欄は変更なし。
「電気光線器具併用」の欄は変更なし。
「徒手矯正術」の欄の 565 を 575 に変更。
「往診料2Kまで」の欄は変更なし。
「加算往診料2K」の欄の 800 を 770 に変更。
「加算往診料4K」の欄の 1600 を 1540 に変更。
「加算往診料6K」の欄の 2400 を 2310 に変更。
「加算往診料8K」の欄の 2400 を 2310 に変更。
「加算往診料10K」の欄の 2400 を 2310 に変更。
「加算往診料12K」の欄の 2400 を 2310 に変更。
「加算往診料14K」の欄の 2400 を 2310 に変更。
「加算往診料16K」の欄の 2400 を 2310 に変更。
以上です。